求職者向け情報提供
(1)職場情報
①療養課長メッセージ

「かがやき」では、様々な専門職がチームとなって、利用者が自分らしくあり続けられるようにケアサービスを提供しています。そのためには、職員が楽しく向上心をもって仕事ができることが大切だと思っています。経験別研修を計画し、ケアの質やモチベーションの向上を図り、日々のケアに活かせるよう努めています。
利用者には、季節ごとにイベントを企画し、ご家族ともども楽しんでいただいています。また、地域との関係も大切に考え、日々のお手伝いボランティアさんの活動の場や大学の実習生、小中学校生の体験学習の場として施設をご利用いただいています。地域になくてはならない施設を目指しています。
②介護職員からのメッセージ

「かがやき」に入所されている方は、在宅復帰や日常生活動作の自立を目指しリハビリテーションに励み過ごされています。
介護職は、身の回りのことができるだけご自分の力でできるように工夫したり、声かけをしています。人の手助けを必要とされていた方が、ご自分の力でできるようになられた時は、介護に携わる者として、うれしく、やりがいを感じます。“その人がその人らしくかがやける”ように、一歩を踏み出せるように、理学療法士・作業療法士や栄養士、看護職など多くの職種と連携して援助しています。
③看護師からのメッセージ

「かがやき」での看護師の役割は、生活の援助とともに利用者の方の体調管理を行い、お元気に施設生活を楽しんでいただくことだと考えています。
施設での一日は、椅子や車椅子での生活となり、下肢のむくみや皮膚トラブルのある方がおられます。そこで、一昨年から足浴を取り入れました。皮膚トラブルはなくなり、むくみの軽減には至っていませんが、「足が軽くなった」「気持がよい」等喜ばれています。リラクゼーション効果とともにコミュニケーションの場になっています。健康管理につながるケアに、スタッフ一同取り組んでいます。
④作業療法士

「“こころ豊かなかがやきのある生活”を支援します」を理念に、作業療法士・理学療法士が、ご利用者一人ひとりの能力に応じて可能な限り自立した日常生活が送れるように、リハビリテーションを提供しています。また、趣味なども取り入れ、楽しみながらリハビリテーションが進むよう取り組んでいます。
ご自宅や、ご自宅に近い場所に帰れるように、利用者に向きあい「今できることは何なのか」「何をすれば希望を見出して生活をできるのか」「我々のお手伝いできることは何か」を考え、なんでも実践していくことを大切に仕事に取り組んでいます。
ご自宅や、ご自宅に近い場所に帰れるように、利用者に向きあい「今できることは何なのか」「何をすれば希望を見出して生活をできるのか」「我々のお手伝いできることは何か」を考え、なんでも実践していくことを大切に仕事に取り組んでいます。
(2)職員の1日のスケジュール

(3)研修・キャリア形成支援体制

(4)採用情報
豊中市立介護老人保健施設かがやきは一般財団法人豊中市医療保健センターが豊中市から指定管理を受けて運営しております。
次の一般財団法人豊中市医療保健センターの求人情報ページからお申込みください。。
一般財団法人豊中市医療保健センターの求人情報ページ
http://www.tmhc.or.jp/recruit/index.html